県産スギ材を用いたインテリア用品の開発
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株式会社松井 松井俊雄
弊社工場がある尾口村は、石川県指定工芸品である檜細工発祥の地であり、現在も網代の笠、かご、花器等が近郊で製造されている。しかしその製造は現在も
手作業であり、生産量も少なく、従事者のほとんどが高齢者という現状である。
そこで豊富な県産スギ材を利用し、機械編み技術を導入することによって、量産化による製品の品質安定化と低価格化を図るとともに、石川県工業試験場の指導の基、現代の生活空間に合ったインテリア用品のデザイン開発を行った。
全文
(PDFファイル:214KB、1ページ)
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